ピルの種類

ピルの種類について。ピルを上手に服用するには、まずピルの種類について知っておく必要があります。ここではトリキュラーなどの低用量ピルとアフターピルについて紹介します。

低用量ピルのノベロンとは

time 2019/03/26

低用量ピルのノベロンとは

低用量ピル「ノベロン」は、一相性避妊薬です。

ノベロンは、オランダの製薬会社オルガノン社が開発製造しました。

日本では1999年に承認された「マーベロン」と同じ成分を持つジェネリック医薬品です。

ピルは、錠剤に含まれるホルモンの量によって、大きく2種類に分かれます。

ひとつは、常に一定のホルモン量が保たれているタイプ。

もう一つは、ホルモン量が時期によって変わるタイプです。

ノベロンは、一相性なので、前者のタイプです。

常に一定量のホルモンを補うことで、排卵を防ぐ効果が期待できます。

ノベロンは、肌荒れ・ニキビといった副作用が少ないピルです。

また、服用を中止した後、早く生理が回復するというのも特徴です。

ノベロンは、比較的服用しやすく、価格も安いピルなので、継続もしやすいです。

ただし、ノベロンの場合、1シートに含まれているのは21錠のみです。1シート飲み終わったら、7日間間隔を空ける必要があるので、服用の際は気をつけましょう。

低用量ピルのノベロンの成分は

ノベロンは、低用量ピル・マーベロンのジェネリック医薬品です。

そのため、ノベロンに含まれる有効成分はマーベロンと同じです。

ノベロンの特徴は、デソゲストレルと呼ばれる成分が用いられているところです。

デソゲストレルは、黄体ホルモンの一種で、排卵を抑える効果があります。

通常、黄体ホルモンは、排卵後に分泌量が増えるからです。

また、このホルモンが増えると、子宮内膜の発達も抑制されます。

子宮内膜の発達が抑制されていると、着床率が下がるため、妊娠の可能性も低くなります。

ノベロンには、エチニルエストラジオールと呼ばれる卵胞ホルモンが含まれています。

エチニルエストラジオールの成分量は少なく、副作用も出にくいです。

ノベロンは、マーベロンと同じく、1日1回、1錠のみを服用します。

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