ピルの種類

ピルの種類について。ピルを上手に服用するには、まずピルの種類について知っておく必要があります。ここではトリキュラーなどの低用量ピルとアフターピルについて紹介します。

低用量ピルのフェミロンとは

time 2019/04/15

低用量ピルのフェミロンとは

フェミロンは、低用量ピルの一種です。

日本では平成11年6月に承認されました。

低用量とは、含まれている卵胞ホルモンの量の違いを指します。

高・中・低用量の三つに分類されます。

低用量だと、高・中容量よりは副作用が少ないです。

しかし、まれに血栓症などの重い副作用が出ることが報告されています。

フェミロンは、生理1日目から飲み始めて、1日1錠飲むことによって、避妊を実現する薬です。

内容量は1シート21錠で、1か月で1シート使用します。

シートの中に含まれるホルモンの量がすべて同じことから、1相性ピルとも呼ばれます。

フェミロンは、第3世代の黄体ホルモン・デソゲストレルが配合されているのが特徴です。

卵胞ホルモンであるエストロゲンの量がピルの中でもっとも少ないことから、超低用量ピルとも言われています。

低用量ピルのフェミロンの成分は

フェミロンの有効成分は、黄体ホルモンのデソゲストレルが0.15㎎、卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールが0.02㎎です。

デソゲストレルは、アンドロゲン作用が起こりにくい黄体ホルモンです。

アンドロゲン作用とは、ニキビや髭などの男性化現象を言います。

そのため、副作用でニキビができにくく、他の副作用も起こりにくいと言われています。

しかし、長期服用する場合は、血液検査や婦人科検診などの定期的な検診を受けることが望ましいです。

投与量は、1日1錠で、21日間飲んだら7日間の休薬期間を設けます。

フェミロンを体内に摂取すると、月経困難症や月経前症候群を和らげる働きもあります。

子宮内膜症の進行を止め、卵巣がんなど重篤な病気にかかるリスクを下げます。

生理の時に不安がある人や、確実に避妊を行いたい人にオススメです。

ただし飲み忘れると避妊効果がなくなってしまうので、注意しましょう。

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